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甘いのにゼロカロリーは危険!本当は怖いゼロカロリーのヒミツ… [なぜ炭酸水が良いのか?]

zero.jpg最近多い『ゼロカロリー』の炭酸飲料。

炭酸水と違って甘く、味もあるのに同じ効果があるの?



今まで「炭酸水は健康的でダイエットにも効果的!」と紹介してきましたが、
ココで言う『炭酸水』とは、砂糖など甘味を一切使っていない物の事です。

しかし、味も無いタダの炭酸水を飲むのはチョット…
という人も多いと思います。

そこで、最近多く出てきている『ゼロカロリー』の炭酸飲料。
カロリーは“ゼロ”なのに、甘くて味も付いている。
今までのジュースのような感じなのに『ゼロカロリー』という事で
ダイエット中の人も安心して飲んでいるのではないでしょうか?

しかし、実際は『ゼロカロリー』の商品には恐ろしいヒミツが隠されていたのです!!


◆ゼロカロリー!なのに“甘い”ヒミツ

この『甘い』のに『ゼロカロリー』というダイエット中に人にとって
夢のような商品のヒミツは『人工甘味料』のおかげです。

この人工甘味料、普通の砂糖の200〜400倍の甘さがあるのです!
なので、ほんのチョットだけ入れるだけで、今までと同じくらいの甘さを作れるんです。

しかも何と!カロリーは砂糖の1/100程度と言うから驚きです!

なので、ほとんどカロリーを気にしなくても甘い物が作れるという
まさにダイエットに最適だと思うのですが、
実はこの人工甘味料を摂り続けると大変な事になってしまうのです……。


◆まるで狼少年?

狼少年.gif
狼少年の話は知っていますよね。
ウソばっかり付いていて、本当のことを言っても
信用してもらえなくなった…というお話。


人工甘味料も、体の中で同じような事をしているのです!

普通は甘い物を摂ると体はエネルギーに変えようとして“インスリン”が分泌されます。
でも、人工甘味料の場合は「甘い」と感じてインスリンを分泌しても
肝心のエネルギーがないので『?』となってしまいます。

これを続けていると、インスリンの分泌機能が衰えてしまいます。
すると、本当の糖分が入ってきた時でも
「はいはい、またウソの人工甘味料のヤツでしょ!」
という事で、インスリンの分泌が少なく、エネルギーに変換されにくくなります。

結果として、脂肪として蓄えられる事が多くなるというのです!

「甘いのにエネルギーにならない」という人工甘味料は、
とても不自然な物質なので、体にとってもいい影響があるとは思えませんね。


『ゼロカロリー』の表示に魅力を感じて、ついつい手に取ってしまいがちですが
飲み過ぎには注意しましょう!
健康的にダイエット効果も高めたいなら、やっぱり甘くない炭酸水ですよ!!



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